バストアップや胸の形を良くするのに影響を与える女性ホルモンをアップするための知識をご紹介します
バストはおよそ90パーセントの脂肪と10パーセントの乳腺でできています。
乳腺が未発達だと乳房も小さくなりますので、乳腺を発達させましょう。
それには女性ホルモンの働きが欠かせません。
女性ホルモンとは卵胞ホルモンのエストロゲンと、黄体ホルモンのプロゲストロンがあり、より女性らしい丸みのある胸の形を作ったり肌を綺麗にしたり、髪につややハリを与えるのは抱卵ホルモンのエストロゲンです。
バストアップにはこのエストロゲンの影響がかかせません。
この女性ホルモンの恩恵を最大限に受けるためには午後10時から午前2時の間に深い睡眠状態である必要があります。
その時間帯はゴールデンタイムと呼ばれ、成長ホルモンが多く分泌されるのです。
女性ホルモンも含まれますので是非その時間には睡眠をとりたいところです。
また、エストロゲンと似た働きをするのが大豆イソフラボンです。
大豆製品に多く含まれ、納豆や豆腐、豆乳、厚揚げ、お揚げなど簡単に摂取できますので普段の食事に取り入れましょう。
女性ホルモンを夜に受け取り、大豆からも同じ働きをする成分を摂ればよりバストアップに繋がります。
さらに、ボロンという物質があります。
この物質は摂取するとエストロゲンの分泌が2倍になる働きをします。
多く含まれる食物はヒジキや寒天などの海藻類や、キャベツ、ヘーゼルナッツ、きな粉、ピュアココアなどです。
熱に弱い物質ですので、加熱せずに摂るのがコツです。
これらの食品と大豆製品、そして規則正しく睡眠をとることでバストアップや胸の形を良くするのに影響を与えるエストロゲンの恩恵をより多く受ける事が出来ます。
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